「第9回フクオカRuby大賞」審査結果

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2017/3/2
「第9回フクオカRuby大賞」審査結果

3月1日に「第9回フクオカRuby大賞」の本審査会を開催し、国内外31件の応募の中から栄えある大賞が選出されました。なお、表彰式は2017年7月に福岡市内のホテルで開催予定です。


 

 ~ 第9回フクオカRuby大賞 受賞作品 ~ 
《大賞・福岡県知事賞》
 
      「Haconiwa - mrubyによる柔軟かつ動的な、OSSのLinuxコンテナランタイム」
近藤 宇智朗(福岡県)
 
 
(順不同)
《優秀賞》
 
      「RubyPico - スマホで楽しくプログラミングできるRuby開発環境」
おんがえし(山梨県)
         
      「極小Rubyボード GR-CITRUS & WA-MIKAN の開発」
Wakayama.rb(和歌山県)
         
      「Paho MQTT Ruby版の開発」
株式会社Ruby開発(東京都)

AWS賞
 
      「Rubex」
Sameer Deshmukh(海外-インド)             
 
GMOペパボ賞
 
      「tty-prompt gem」
Piotr Murach(海外-イギリス)               
 
《IIJ GIO
 
      「IoT開発を加速する仮想デバイス(mock)作成サービス mockmock」
株式会社Fusic(福岡県)
 
Salesforce賞
 
      「教育版レゴ マインドストームEV3で学ぶmruby」
株式会社アフレル(福井県)
 

(順不同) 

《mruby特別賞
 
      「IoTアプリ開発フレームワーク Plato(プラトン)」
SCSK九州株式会社、九州工業大学、有明工業高等専門学校、ギガファーム株式会社(福岡県)
 
      シリアスゲーム「起立の森」 
正興ITソリューション株式会社(福岡県)          
 
      「車内の空気中のアルコール濃度を常時測定するシステム」
株式会社 エフェクト(福岡県)
 

(順不同) 

《奨励賞》
 
    「関門アプリ(仮)」
門司笑 x K'z システム x 北九大 チーム (仮)(福岡県)              
 
    「AKTVシステム」
板谷 晃良(福岡県)                                    
 

 

《新人賞》
新人賞はRubyプログラミングの業務経験が1年未満の若手エンジニアや学生が研修機関等が提供する研修プログラムを経て作成した作品のうち、特に将来性が期待できるものを表彰する賞です。受賞作品と併せて受賞者が受講した研修機関・プログラムを紹介します。
    「組込ソフト開発におけるmrubyの利用とメソッドチェック手法」
九州工業大学大学院情報工学府 田中和明研究室(福岡県)
 

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