ノンプログラミングでIoT Platoハンズオン体験会

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2021/3/1
ノンプログラミングでIoT Platoハンズオン体験会

開催日時2021/3/18~2021/3/18

開催場所福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター セミナールームB(福岡県千代合同庁舎8階)

申込期限2021/3/17

定員10人

         
         
    ドラッグ&ドロップですぐにIoTを始めることができるIoTプラットフォームPlato(プラトン)のハンズオン体験会を開催します。    
 
Plato(プラトン)は特定の機能に特化したIoT製品ではありません。様々な環境で、様々なニーズをユーザ自身がノンプログラミングで可能にするシステムです。
Platoには手のひらサイズのセンサーデバイス(温度、湿度、加速度、GPS内蔵)が付属しています。また、アプリの作成はアイコンのドラッグ&ドロップで作成できます。

 ・IoTを始めたい、IoTで解決できそうな課題があるがどこから手を付けたらよいのかわからない
 ・IoTはとかく時間や費用がかかると感じていらっしゃる方
 ・POCだけでなく本番環境でつかえるものがほしい

そのような皆さんにはこのIoTプラットフォームPlatoは最適な解のひとつと言えるでしょう。
Platoは各種センサーを内蔵したバッテリで動作するエッジデバイス、そのデータをLoRaに中継するブリッジデバイス、そして必要なアプリをドラッグ&ドロップによるGUIで⽣成するフレームワークが⼀体となっています。

本体験会では、ローカル環境だけでLoRaを利用する例を紹介します。インターネットを介しない閉じたネットワーク(LoRa)を利用することで、通信費用を発生せずに、工場や広い敷地内のセンサーデータを収集・可視化できるようになります。センサーデータの収集・可視化には、RaspberryPiを利用します。
 
<研修の内容>
・環境構築(RubyおよびPlatoのインストール含む)
・Platoの使い方、
Raspberry Piの使い方
・Platoを実際に体験!(温度、湿度、角度、振動(衝撃)を見える化)
 ※
BLEセンサーを用いたデータ取得からLoRa中継器への通信、そしてRaspberry Pi(Node-Red)での表示まで
・質疑応答
 
         

 

   
 日時 2021年3月18日(木)13:00~16:00(12時開場)
   
 会場 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター セミナールームB
福岡市博多区千代1丁目20-31 福岡県千代合同庁舎8階(最寄り駅:地下鉄「千代県庁口」駅 徒歩3分、JR「吉塚」駅 徒歩10分)
※同センターは上記住所へ移転となりましたので、お間違えのないようご注意ください。
   
 参加費 無料
   
 定員 10名(定員に達し次第、締め切ります)
   
 主催 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
    
 共催 NPO法人軽量Rubyフォーラム
   
 講師 九州工業大学 准教授 田中 和明

博士(情報工学)。九州工業大学大学院 情報工学研究院 准教授。ロボット制御やセンサデータの処理に関する研究から、現在は組込みソフトウェアとセンサネットワークの研究を行っている。特に,プログラム言語Ruby/mrubyに係る教育研究から、mrubyの実利用を目指して活動している。RubyAssociation理事,軽量Rubyフォーラム理事。
   
 当日持参 ・Bluetooth機能内蔵のPC
・対応OS  Windows10, Mac OSX
 ※ ブラウザとしてChromeをご用意ください
   
 参加方法 エントリーフォームに必要事項を記入の上、お申込みください。

※申込期限:2021年3月17日(水)まで
   
 備考 当日は人と人との距離の確保をできる配席とするほか、マスクの着用、消毒液の設置、検温の実施等の新型コロナウイルス感染症対策を実施しますので、ご協力をお願いいたします。
   
 問合せ先 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議 事務局
福岡市博多区東公園7番7号
TEL:092-643-3453/MAIL:info@f-ruby.com
   

アクセスマップ

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